発ガン性だけじゃなかった! ホルモン補充療法で死亡率が2倍に


しかし今回、「ガン患者がホルモン補充療法を行った場合の死亡率が2倍になる」と米国の研究チームが発表しました。さらに「肺ガンによる死亡率はその中でも高い」とも報告されています。
更年期女性のホルモン療法、肺がん発症すると死亡率増 米研究報告 国際ニュース : AFPBB News
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閉経後骨粗鬆症治療薬「ウェールナラ配合錠」


ホルモン補充療法の使用減が乳ガンの発生率を下げた、米医学誌


米国では2003年以降、乳癌(がん)の症例数が減少傾向にあるが、その背景には、プロゲスチンとエストロゲンを用いた併用ホルモン補充療法(HRT)の中止が大きく影響しているとの新しい分析結果が、医学誌「New England Journal of Medicine」2月5日号で報告された。
乳癌(がん)発症率の低下はホルモン補充療法使用の減少が原因 健康・美容海外ニュース から2009年2月18日に引用
この手の議論はしょっちゅうありますが、本当にホルモン補充療法だけが乳ガン発生率を上げているといいきれるのでしょうか。
別の専門家は「ホルモン療法の便益は期待していたほどではなく、リスクの検討が必要。女性は症状の重症度を考慮に入れ、リスクと便益を比較する必要がある」と述べている。
乳癌(がん)発症率の低下はホルモン補充療法使用の減少が原因 健康・美容海外ニュース から2009年2月18日に引用
誰しもガンになどなりたくないはず。でもそうであっても、その治療を受けなければむしろ生きていることすら辛いほどの症状の人がいるのも事実です。
そんなに安易にホルモン補充療法が医師によって選択されているとも思えません。
人工的に身体にホルモンを入れるわけですから、患者の抵抗感なども含めて、医師との綿密な話し合いの基に治療法として選択されているんだと思います。
やはり乳ガン発生率のニュースにしても、アメリカでのホルモン補充療法の選択と日本のそれとは違うのかもしれません。
日本ではそうカジュアルに使われているという印象がないのですが、どうなのでしょうか。
子宮筋腫があってもホルモン補充療法(HRT)は可能か?


49歳、子宮筋腫がありますが、閉経後にホルモン補充療法(HRT)は受けられますか? 筋腫は手術をすすめられていますが、職場の人手不足や娘の受験もあり、休みがとりにくい状況です。月経時の出血量の多さや貧血も悩みですが、閉経後は筋腫が小さくなるとも聞いているので、できれば手術しないで乗り切れればと思います。その場合、筋腫が残っているからHRTはできないと言われたらと、それも心配になります。
(cache) こころとからだの相談室:子宮筋腫があってもホルモン補充療法はできるの? - 毎日jp(毎日新聞) から2009年2月13日に引用
このような相談が毎日新聞に載っていました。
子宮筋腫は成人女性の3?4人に1人といわれるほど多くみられ、更年期女性からの質問や悩みもよく寄せられます。良性の腫瘍で、閉経すると小さくなる例もあるときくだけに、できれば手術はしたくないという気持ちになるのもわかります。ただし、大きさやできている部位、月経時の貧血、頻尿、便秘といった生活の質(QOL)を低下させる症状などによっても判断は違ってきます。
(cache) こころとからだの相談室:子宮筋腫があってもホルモン補充療法はできるの? - 毎日jp(毎日新聞) から2009年2月13日に引用
単純に諦めてしまうのではなく、とにかく専門家に相談するが何よりも大事ということでしょう。
医学は常に進歩していますから、よい方法がみつかるかもしれません。
まずは自己判断に頼らずに、たとえ軽くても病院に行ってみる必要はあるのでしょう。
更年期障害に悩む女性の体験談が読めます


新しい薬剤はこの問題を解決することになったのです。ひとつはメノエイド○Rコンビパッチ。卵胞ホルモンと黄体ホルモンを配合した貼布剤です。
スローライフ スローセックス:更年期障害に悩む女性に朗報 - 毎日jp(毎日新聞) から2009年2月13日に引用
もうひとつが閉経後骨粗しょう症治療剤であるウェールナラ配合錠。これも卵胞ホルモンと黄体ホルモンを配合した飲み薬で、腰椎(ようつい)骨の密度を1年間で8%、2年間で10%増加させたといいます。
スローライフ スローセックス:更年期障害に悩む女性に朗報 - 毎日jp(毎日新聞) から2009年2月13日に引用
上記の2つによって、症状が良くなったそうです。
新しい貼布剤はこれからますます使用されることになるでしょうね。これは懸念されていた発ガンリスクも抑えられるものですから。
しかし、新薬につきもののまだ見ぬ副作用もあるかもしれませんから、安心ができるわけではありません。主治医には丁寧に包み隠さず話すこと。コミュニケーションが大事でしょうね。
そう考えると、やはり女性の場合は女医さんの方がいいのではないかと思ってしまいますが、いかがでしょうか?
女性同士だと逆に話しにくい、ライバル心というか敵対心のようなものが治療のじゃまをすることもあるのでしょうか。













